2016.01.20更新

つい先日交通事故で当て逃げされ相手が見つかっていない患者様がいらっしゃいました。

交通事故は基本的に相手の自賠責保険を使いますが、相手が見つからない場合は自分の任意保険(人身傷害保険)を使うようになります。

車両に対しても自分の車両保険で対応することになります。

人身傷害保険に入っていればそれなりの補償は受けられるはずですがそれでもすっきりしないですよね。

だって、ぶつけられて車が傷つき、体が傷つき、保険料が上がり、ぶつけた相手は逃げ切れたとほくそ笑んでいるなんて…

きちんと加害者が見つかることを祈るばかりです。

このブログを見た皆様も事故にはお気を付けください。

投稿者: いつき整骨院

2016.01.13更新

交通事故の患者様でも健康保険を適応する場合がございます。

事故の過失割合が70:30で自分が悪い場合は重過失減額といって損害額から20%減額されます。

上記の条件に合った場合でケガが箇所が多かったり、日数がかかりそうな場合は健康保険を使用する場合がありますが、上記以外の事故では基本的に健康保険の使用は承っておりません。

もし事故の加害者でケガをされた場合はご相談ください。

 

投稿者: いつき整骨院